坐骨神経痛によってみられる代表的な症状を説明してきましょう。チェック方式で進めていきますので、下記のような自覚症状が無いか確認してください。
症状1.お尻から太ももの後部にかけて、強い痛みを感じませんか?
症状2.お尻から足(かかとや足裏)に、痛みはありませんか?
症状3.腰部の痛みが長い間続いていませんか?
症状4.重い荷物などを持ったときに、お尻が痛みませんか?
症状5.腰の背部が痛みませんか?(くしゃみや咳をしたとき、寝ているときなど)
症状6.足は痛みませんか?
症状7.足の感覚が鈍く歩きにくいように感じませんか?
症状8.足が痛み、またその足にひどい冷えを感じませんか?
上記の確認事項に当てはまるものがありましたら、要注意です。前述したものは代表的な症状であり、その他にも様々な症状がみられます。
坐骨神経痛によって便秘になることもあります。1から8に当てはまるものがあり便秘に悩んでいるという人は、より注意した方がいいかもしれません。
また、一言で“痛み”といっても、坐骨神経痛により現れる痛みも多種多様です。痛いというよりはなんとなく違和感があるといった症状もみられます。
患部がピリピリすることもありますし、しびれを感じる人もいます。感覚が鈍くなり、症状が進むとほとんど感覚が麻痺してしまうこともあります。
正しい症状の知識を身につけることが、坐骨神経痛の適切な処置へとつながります。自分のからだに耳を澄ませ、坐骨神経痛の症状をキャッチするよう心がけてください。